黄体ホルモン機能不全の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
9年前に結婚。子どもを授からずに数年がたったため、婦人科で検査を受けたところ、
高温期が短い(黄体ホルモン機能不全)傾向があるとの診断。
特に不妊治療は受けていませんでしたが、他店で処方された漢方薬を服用していました(約2年半)。2年前より甲状腺機能亢進症(バセドー病)が再発。症状は軽いもののプロパジームを服用していました。他店(地方の薬局。通販にて購入)は遠方という事もあり、直接、十分なカウンセリングを受けられず。
また、2年以上の服用により冷えなどの体調は少しずつ改善されてきたものの、基礎体温の変化については実感できず、できれば、近くで十分にカウンセリングを受けられる薬局があればいいな…と思っていました。
既に40歳を過ぎていたが、やはり不妊治療をせずに、漢方の助けで自然妊娠したいと
考えていました。
私の体質と生理の同期に適した処方をして下さることに驚きました。
最初の1ヵ月ですぐに基礎体温に変化が表れ、毎朝体温を測るのが楽しみになった程。
大塚さんが基礎体温から私の日々のストレスなども読み取って下さり感動しました。アドバイスを基に、生活習慣も気をつけるようにしながら処方された漢方を服用していたところ、2か月で妊娠することが出来ました!!
妊娠初期から(病院で妊娠確定する前から)、漢方など処方して頂いていたので、初めての妊娠でも心強く過ごせました。
38週と2日での出産でしたが、生まれた子は3000g以上、身長も50cm以上で、新生児室で一番大きな赤ちゃんでした。
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